wakaの気まぐれ物欲日記


01/8/29(水)

・ フレッツADSL再値下げだそうだ。\700値下げして\3,100。とりあえず、攻めることは出来ないが引き離されないようにしようというところか。

NTT東西が「フレッツ・ADSL」の料金を月額3100円に再値下げ http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20010829/4/


01/8/26()

・ ADSLモデムの電源を テスラクランプ 経由で取り、アース線もちゃんとテスラクランプに繋ぐようにしたところ http://speedtest.pos.to/ で今まで見たことが無かった 実効転送レート300kbps がちらほら出るようになった。これまではだいたい 250kbps〜280kbps位がいいところだったんだが。

 別の要因という可能性も否定できないが、内蔵の怪しげなロジックはだてではないのかも。それにしても \15,800 というのは高すぎ。某ショップで\980で売っているのを見なければ、まず買わなかっただろうなぁ。


01/8/21(火)

・ ページを参照した後Windowsが立ち上がらなくなるなど、悪質な細工がしてあるページが出てきたらしい。
 IEのセキュリティホールをついてレジストリを書き換えるんだそうな。厄介な話だが、そもそもそんな仕掛けがあるようなあやしげなページは見に行かないのが一番という話も。

 WebアクセスでWindows操作が不能に,IEのセキュリティ被害が続出 (http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NCC/NEWS/20010821/3/ )


01/8/20(月)

・ ブロードバンドスピードテストサイト http://speedtest.pos.to/ のこちら( http://speedtest.pos.to/stat.html )のページに、フレッツADSLのプロバイダランキングと回線損失、線路長とスループットの関係がグラフで出ているので、これからフレッツADSLを引こうとしている人は参考にすると良いかと。

 うちは回線損失52dB、線路長4kmちょっと、スループット320kbps(下り)なんで大体このグラフに当てはまっている。となると、NTTに頼んで回線を見てもらっても、スループットの向上は期待薄か。

 ちょっと前に書いたフィルタ(インバータ機器のノイズを低減するタイプ)も付けてみたが、回線損失+1dBになっただけで効果は認められず。予想通りだけど、やっぱりやってみないと気が済まないということで。(^^;

・ 接続は案外安定していて、電話が掛かってくる度にリンクが切断されるようなこともなく^^;、放っておけばいつまでも繋がりっぱなしという感じ。もっとも、ルータの設定をいじる度に必要に応じてrebootしていたので、連続接続時間の記録は35時間程度だが・・・。


01/8/14(火)

・ 少しでもスループットを上げるために、ケーブル類を買出しに出かけた後ADSLモデムを壁モジュラジャック付近に移動。スプリッタ、モデム間は50cmのケーブルで直結し、モデムからルータまでを10m程LANケーブルで引き伸ばす形にする。
 LANケーブルについては、それほど長い距離ではないとはいえ床や階段の隅をケーブルが這いまわることになるので、モバイル用と称する細いLANケーブルを使う。これは、ルータを買った際にソフトクリエイトネットワークセンターで見つけたものだが、ケーブルを4芯とすることで細くし、コネクタにキャップをつけた物。7mで\780也。ちょっと長さが足りないので、両端に延長コネクタを付け物陰に隠れる部分をこれで賄った。

・ LANケーブルの延長コネクタを買いに田尻のC-YOUに出かけたのだが、そこで NTT-AT製のフィルタ内蔵コネクタ DMJシリーズが売られているのを目撃。RJ-45タイプとRJ-15タイプがあるが、ADSLに効きそうなHタイプはずべて売り切れ。多分ADSLに切り替えた人が買っていったのだろう。最近のPCパーツの品揃えを見ると元気がない気がするが、相変わらずこういうところに気が廻るのでこの店は結構好きだったりする。^^ ブロードバンドルータは以前見たときはBA5000 SOHOやBA512、CAS2040あたりと結構あったのだが、今日はコレガのが一台だけ。やっぱり売れているようだ。

 EMCフィルタ内蔵コネクタ DMJシリーズ http://www.coteau-vert.co.jp/products/NTT-AT/DMJ/

・ ちなみに、ADSLモデムのアナログ側のケーブル長を短くした効果であるが、どうもうちの環境ではほとんどないようだ。やはり、外来ノイズというより、回線損失の影響が支配的らしい。上記のフィルタを試してみたいところだが、恐らく効果は無いのだろうなぁ。モデムの移動後にADSL接続情報を確認したところ、上り 384kbps, 下り 320kbps, 回線損失 52dBであった。

・ 速度計測サイトでの結果。HiP-400EのNAT経由で、Win2000, Celeron 333@560 x 2, 192MB, IE5.0環境で計測したもの。ゴールデンタイムの割にはまぁまぁなスループットが出ている。
測定サイト http://speedtest.pos.to/ 
測定時刻 2001/08/14(火) 23:02:59 
回線種類 ADSL 
回線業者 NTTフレッツADSL 
プロバイダ plala 
データサイズ 195.165kB 
伝送時間 5.90秒 
ホスト1 WebARENA 260kbps 
ホスト2 WebARENA(2) 270kbps 
ホスト3 pos.to 220kbps 
ホスト4 pos.to(2) 150kbps 
推定スループット 33.1kB/s 
推定スループット 260kbps 
コメント NTTフレッツADSLとしては遅いです。設定や回線を見直してみてください。(5/5) 



01/8/13(月)

・ じゃんじゃん亭に寄ってみると、HiP-400Eはやはりまだ売れ残っていた。一応 INX JAPAN の国内サポート付の製品だが、見るからに怪しげなパッケージだからであろうか?^^; 店員に聞いてみると、新品のため店の保証が2週間、メーカー保証もあるということなので、これを購入することにする。税込み \10,290也。そういえば、このルータかなり前にTwoTopで直輸入品が\7,800で売っていたような気もするが・・・。

・ ルータを買って帰ったことをひがんだのか、家に帰ってNATマシンを立ち上げるといきなりレジストリエラー発生。PPPoEやらICSやらの設定が消失し、OSインストール直後の初期状態になってしまった。-_-;
 どうみても HiP-400Eの方をセットアップしたほうが早そうだったので、こちらをセットアップ。設定は簡単だし全く問題なし。つまらん。(^^;;;

 ファームウェアのバージョンが古かったので、AMITのサイトから最新ファームをダウンロードしてアップデート。1.86→1.93cになった。webベースの設定メニューを見ると、新たにログを参照できるようになっている。見てみるとWAN側からの接続要求を拒否したらしいログがパラパラと。同一プロバイダの端末からのポート80への要求って、まさか Code Red Worm じゃあるまいな。これ。^^;


01/8/10(金)

・ とりあえずWin98マシンのICSがルータ代わりになっているものの、今ひとつ信用が置けないのでルータを導入することにする。
 どのみち256kbpsが上限なのでパフォーマンスは重視せず、PPPoE対応、NAT機能、仮想サーバ機能、DMZ機能を持ったもので、巷での評判が悪くなくそこそこ安いもの、ということで調べてみる。
 すると、SMC7004BR, BBR-210, HiP-400Eという仕様上は同一のモデル(HiP-400Eがオリジナルらしい)があるらしい。そういえば、じゃんじゃん亭に転がっていた怪しいルータはHiP-400Eという型番ではなかったっけ?と思いながら仕様を見てみると、必要な機能は備えている上に「WAN側ダウン時にTAやアナログモデムを繋いで回線のバックアップに使える」シリアルポート、「プリンタを接続してプリンタサーバとして使える」プリンタポートを持っているらしい。これはなかなか怪しげだし、案外評判も悪くないようなので、HiP-400Eを狙ってみることにする。

AMIT HiP-400E http://www.amit.com.tw/product/HiP-400E.htm
INX JAPAN HIP-400E http://www.inx-jp.co.jp/hardware/HiP400E.html
Accton SMC7004BR http://www.accton.co.jp/products/broad/smc7004br/smc7004br.html
リンクスインターナショナル BBR-210 http://www.eps-cybermedia.co.jp/bbr210/top/top.htm


01/8/9(木)

・ いよいよ、フレッツADSL開通当日。

 AM9:30をちょっと回ったところで、NTTの担当者からPHSにTel。今から工事をはじめるそうだ。10〜15分程度で終わるということなので、早速スプリッタ、モデムを接続。すると、再びtel。なんでも、局内工事だけでは済まないことが判明したため、現場(どこかの集線設備?)に向う準備をするとのこと。(ぉぃぉぃ-_-;) こちらではどうしようもないので、「お願いします」ということで電話を切る。

 電話を切って、ふとADSLモデムを見てみると、LINKランプが点灯している。なんだ、もう繋がっているんじゃないか、ということで早速FMVからフレッツスクエアに繋いでみる。メニューから速度テストを選んで下り速度の計測に入ったが、なんか妙に遅いような・・・。^^;

 テスト結果 転送速度 49kbps

ぐはっ、ISDNより遅い。これはまさか、恐れていたことが・・・。
気を取り直して、ADSLモデムをメンテナンスモードに切り替え接続情報を見てみる。

ADSL port link status : UP
 
ADSL status : ShowTimeL0
Payload ADSL Line rate(Down)    : 96(kbps)
Payload ADSL Line rate(Up)      : 416(kbps)
Interleave Delay(Down)          : 18(mS)
Interleave Delay(Up)            : 19(mS)
Interleave Depth(Down)          : 8
Interleave Depth(Up)            : 4
Current SNR Margin              : 5(dB)
Current Output Power(Down)      : 9(dBm)
Current Output Power(Up)        : 12(dBm)
Current Attenuation             : 56(dB)
Error Status :
 None
- 中略 -
ADSL driver = 1.56
Centillium driver = 7.53 Annex C

がはっ、回線損失 56dB。酷すぎる。これでは、リンク速度 96kbpsというのも仕方ない気がするが・・・。

再度気を取り直して-_-;、ADSLモデムを移動してスプリッタとの距離を縮めてみる。実は壁のモジュラジャックは1F、モデム設置場所は2Fの自室のため、5m以上ケーブルを引き回してあるのだ。

再度ADSL接続情報を収集。
ADSL port link status : UP
 
ADSL status : ShowTimeL0
Payload ADSL Line rate(Down)    : 128(kbps)
Payload ADSL Line rate(Up)      : 352(kbps)
Interleave Delay(Down)          : 18(mS)
Interleave Delay(Up)            : 19(mS)
Interleave Depth(Down)          : 8
Interleave Depth(Up)            : 4
Current SNR Margin              : 5(dB)
Current Output Power(Down)      : 9(dBm)
Current Output Power(Up)        : 12(dBm)
Current Attenuation             : 56(dB)
- 後略 -
 
 多少効果はあったが、元が元なので五十歩百歩である。;_; ACアダプタの逆挿しも効果なし。そうこうしているうちにNTTから再度telがあり、「今から出ます」とのこと。どうも、回線ノイズ対策という意味が含まれた作業らしいので、もはやこれに賭けるしかない。

 AM10:30を廻ったあたりから、リンクがブチブチ切れだす。どうやら、なにかやっているらしい。しばらくすると、またtel。自宅の電話を呼び出しているらしいのだが、呼び出し音はするものの繋がらないという。自宅の電話は全く鳴っていないので、どうも全く別のところを呼び出しているらしい。^^; ちなみに、自宅電話機は受話器を取ってもずっと話中になっている。
原因が判らないので担当者を向わせます、ということになったが、その電話を切らないうちに呼び鈴が鳴る。どうやら、すぐ近くで作業していたようだ。  この件は結局、局側の手違いで、切り替え元のISDNの方を呼び出してしまうようになっていたらしい。

 先の工事が功を奏したのか、このあたりから 256kbps でリンクが確立できるようになってきた。
ADSL port link status : UP
 
ADSL status : ShowTimeL0
Payload ADSL Line rate(Down)    : 256(kbps)
Payload ADSL Line rate(Up)      : 448(kbps)
Interleave Delay(Down)          : 18(mS)
Interleave Delay(Up)            : 19(mS)
Interleave Depth(Down)          : 8
Interleave Depth(Up)            : 4
Current SNR Margin              : 5(dB)
Current Output Power(Down)      : 11(dBm)
Current Output Power(Up)        : 12(dBm)
Current Attenuation             : 52(dB)
- 後略 -
よく見ると、回線損失も改善している。これでもADSLとしては相当お寒い結果なのだが(大体、上りのほうが下りより速いってのも^^;なんだか)、ISDNのMPと比較しても倍は速い。とりあえず、これでバリバリ使って安定性を見ることに決定。ルータがないので、接続テストに使ったFMVにICSをインストールして接続を共有できる環境を構築した。

 8Mbpsだの1.5Mbpsだのという話を聞いていると256kbpsというのはとんでもなく遅く感じるが、実際に使ってみると実に快適。さすがにMB単位のファイルをダウンロードする際にはまだまだ遅く感じるが、普通のwebサーフィンをしている限りはほとんどストレスを感じない。某所のイントラネットより快適なくらいである。^^;

 不思議なのは、時間が経過するにつれて安定度が上がっているところ。昼前後は15分に一度程度リンクが切れ不安定な感じだったが、午後3時ころからこのような症状が無くなった。何か、エージングが効くような所があるのだろうか?

 


01/8/8(水)

・ 「明日は休むぞ〜」と仕事の関係先にメールを出しまくったので、あとは開通を待つばかり。

・ DDIポケットPHSのユーザ数が300万割れだそうで。
 http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/08/07/tca.htm

・ ADSLはまだ接続できるかが判らないため、ルータはまだ購入していない。このため、適用なマシンにPPPoEをインストールして接続テスト用マシンをでっち上げる必要がある。メインで使っているマシンにはあまりアプリケーションをインストールしたくないし、移動して使わなければならない可能性があるので、転がっていた FMV5133NP/W を接続テスト用マシンに仕立てることにする。
 早速、フレッツ接続ツールをインストール・・・はせずに、RASPPPOEを探してインストールする。^^; あと、モデムのリンク速度を見るために設定情報を探す。これで準備OK。

RASPPPOE http://user.cs.tu-berlin.de/~normanb/
ADSL接続状態の確認方法 http://www.un-official.net/~ntt/faq/win/modem.html

・ プロバイダはとりあえず、「ぷらら」に申し込み。ODNのコース変更が間に合わないための緊急措置なので、とりあえず月額費用が安いことを重視した。安いという意味ではWAKWAKの方が安いのだが、こちらは一定以上はデータ量課金となるため完全に定額ではない。実際には適当なコースを選べばほぼ定額とみなせると思うが、やはり気分的によくないのでこちらはパス。


01/8/7(水)

・ 先日買った Creative の GeForce2 GTS であるが、どうもフォーカスがボケボケ。XGAの液晶ディスプレイに繋いでいる ( 1024x768@60Hz ) のだが、phase調整をしても効果が無い。これは本当に映像出力がボケているのかも。
 結構高価なカードのはずなのになんだかなぁ。


01/8/3(金)

・ 東京駅に向かう途中で秋葉をちょっとうろついていると、某ショップで Creative GeForce Pro (GeForce256 DDR 32MBですな) のバルクが \3,800 で売っているのを発見。こりゃ安いな〜、ということで一枚getしようとレジに持っていくと、

 店員 「これ、実は2もあるんですよね。\1,000違いなんですが。」
 waka 「は? 2って、GeForce2GTSですか?@_@」
 店員 「ええ、どうします?^^」
 waka 「2の方ください。^^;」

 というわけで、Creative GeForce2 GTS、\4,800でget。GTSの方はレジの奥のほうから出してきたもので、今まさに店頭に出そうとしていたものらしい。
しかし、これって中古品の相場の半額以下なんだが、ほんとにこんな値段で売っていいのかとこっちが心配になってしまったり。(^^;

・ 送られてきたものパッケージの中身ADSL開通のお知らせ(封筒)とADSLモデム、スプリッタ(箱)が到着していた。
 ADSLモデムは思ったより小型。ACアダプタはプラグと一体型でスイッチングタイプの軽いもの。しかし、電源ケーブルはADSLモデム本体にじか付けになっているので脱着はできない。スイッチング電源の場合は本体に内蔵してしまう方がコストがかからない気がするが、電源ノイズを嫌って意図的に分離しているのかも。

 ちなみに、ADSLモデムは2001年6月製造、MADE IN PHILLIPIN。


01/8/2(木)

・ どうやら、自宅にブツ (ADSLモデムとスプリッタ) が届いたらしい。思ったより早い。


01/7/30(月)

・ フレッツADSL担当者からの留守電がPHSに入っている。電話をくれとのこと。

 申し込み開始直後に申し込んではや1週間、結構かかるものである。もっとも、通話料金の起算日が10日なのでそれに合わせて連絡してきたのかもしれないが。

 連絡してみると下記の通りだそうだ。

・ 局からの4km以上離れているので、ADSLが繋がらないか、繋がってもパフォーマンスが出ない可能性がある。それでもADSL化してみるか?
・ ADSL化がうまくいかずISDNに戻すことになっても、ADSLの工事費はかかる。さらに、ISDNに戻すことはその場ではできず、2〜3日必要。ISDNへの転換自体にも工事費がかかる。
・ その他、モデム、スプリッタのレンタル要否、送付場所、宅内工事の要否、ADSLの利用料金等。
・ 開通工事は8/9

 最寄局まで直線で3km離れているので予測はしていたが、4kmオーバーというのはかなりきつい。後ほど調べてみると、どうもこの辺りがボーダーラインらしく、繋がっても600kbps程度が限界、下手をするとまともにモデム間のリンクが確立できないこともあるようだ。とはいえ、他に選択肢もないし、使えるかどうかやってみないと判らないシステムなので、試してみるしかない。

とりあえず、途中が光化されていて門前払い、ということにならなかっただけマシか。
ちゃんと繋がって、ISDNよりパフォーマンスが出れば良し、ということで。


01/7/28(金)

・ 昨日の寮内ブロードバンドサービス「すーぱぁねっと」の件であるが、問い合わせてみるとどうにも利用できそうもない状況であることが判明。;_;

 申込書付きの案内のパンフレットを配布しているくらいなので、サービス開始も近いのかと思いきや、寮での工事開始が9月、サービス開始が10/1なんだそうだ。思いっきり入れ違いになってしまう雰囲気である。う〜む。

 ちなみに、基本契約で同時PC使用台数が1台というのは、「接続アカウント」と「そのアカウントで認証されるPCのMACアドレス」が1対1に対応していなければならないということだそうだ。認証はWWWブラウザから行うので、認証時にPCのMACアドレスを覚え、そこからの通信のみをInternetに中継する仕組みになっていると思われる。追加PC用アカウント(1台\500/月)を契約した場合モデムの先にまずHUBを入れ、そのHUBに複数のPCを繋いで同時使用するという形態になり、ユーザ側では特にルータを用意せずとも複数PCの同時接続が可能な構成のようだ。
 ということなので、基本契約で接続しているPCにInternetシェアリングソフトが入っていたり、そのPCが実はルータだったりすることとは問題ないらしい。^^; 上記の話から想像はつくと思うが、PCに割り当てられるのはプライベートアドレス。でも「ゲームも結構動作する」そうだ。


01/7/26(木)

・フレッツADSL担当者からの連絡はまだなし。さすがに1週間で開通というわけにはいかないらしい。(^^;

・寮に帰ってみると、郵便受けにプロバイダの申込書らしい資料が投げ込まれている。寮の中まで熱心だな〜と思ったら、なんとこの寮内でサービスをするらしい。@_@
 サービス内容を見てみると、独自プロバイダ方式のxDSLと同じで、寮の内線電話に専用アダプタ(モデム)を付け、これ経由でネットワーク接続するもの。当然常時接続で、月額\3,900だとか。速度に付いては触れられていないが、「ブロードバンド」「動画もスムーズに楽しめる」とか書いてあるので加入者回線モデムやISDNより遅いことはなさそうだ。^^;

 ちなみに、プロバイダはスーパーリージョナル(株) http://www.super-r.net/。寮内の設備費は恐らくこの会社が負担するのだろう。それにしても、会社はよく寮内にこんなシステムを入れることを許可したなと思ったが、スーパーリージョナルホームページにある出資元企業一覧を見て納得。なるほど、そういうことね。

 今の所、プロバイダ料金だけで\1,950/月払っていることを考えれば、全部込みの常時接続で\3,900というのは安い。(基本料金では同時使用PCが1台だけというのがちょっとアレだが) この寮で生活するのも9月一杯になりそうなので、実質1ヶ月弱しか使えそうもないが、話の種に契約してみるのも面白いか。


01/7/23(月)

・やっと日立にもADSLがやって来た。
NTTのフレッツADSLが今日申し込み開始なので、早速申し込み。116に電話してADSLの申し込み、電話番号、名前を伝えてちょっと待つ。その間になにやら調べたようで、ISDNを解約してADSLを引くということを確認。申し込み開始直後だけに7/30から多分サービス開始できるということだったが(ほんとか?)、後日ADSL担当者からの連絡するということで電話を切る。
 まだADSLが引けると決まったわけではないが、とりあえず連絡を待つしかない。

・プロバイダはODNをそのまま使うつもりだったが、今契約しているベーシックプランではフレッツADSL環境で利用できず、ADSLプランに変更する必要があるらしい。が、今から変更すると変更が有効になるのは9/1から。まる一月穴があいてしまうので、どこか別のプロバイダと契約して凌ぐしかなさそうだ。


01/7/1()

・ここのところ、寮に溜まったブツを自宅に持ち帰るのが忙しかったので、久々の秋葉参り。
 ちょっと見ない間にメモリがめまいを覚えるほど安くなっている。256MBのMicronチップメモリが\9,500位でかなり安いと思ったのはつい最近だった筈だが、同等の物が既に\3,500を割っていたり。@_@


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