440BXメインボードが発売されてまもなく購入したもの。当時440BX搭載ボードは2万円を超えていたが、某ショップの開店セールということで運良くこの価格で入手。
Overclock用BIOSなども公開されており、結構遊べた。最新BIOSdではCoppermineにも対応しているようだ。
Ultra2SCSIアダプタオンボードのdual Slot1メインボード。なんか、単体のUltra2SCSIアダプタより安い気もするが^^;、そこは保証無しの在庫処分品。
DIMMソケットを4つつけるためか、DIMMソケットと440BXノースブリッジの間にバッファが入っている。
UltraWide SCSIコントローラオンボードとしては安かった440LXボード。BIOSアップデートでCeleronには対応するようですが、FSBが66MHz,68,5MHzしか設定できず、面白みには欠ける。
一応、RAIDポートも持っています。
440BXが出始めて少し経過してから購入したボード。FSBは66,75,83.3,100.103.112.133MHzと購入当時としては普通のスペック。
440LXベースのメインボードにしては 100MHz のFSB設定があるのがめずらしい。が、さすがに100MHzでは動かなかったが。^^;
設置アップしてもまったく立ち上がる気配がなく、初期不良かと思ったのですがショップに持っていくと
PC Chipsのボードには CMOS clear ジャンパが clearの状態で出荷されているものがあり、そのままでは起動しないことがある。ということで、念のため動作確認済みの別の商品に交換してもらいました。 結局自分では使っておらず、某氏の所に貸し出し中ですが、そこそこに動いているようです。
今更の440LXとはいえ、dual Pentium II、2チャンネルのUltra-Wide SCSI(Adaptec AIC-7895,RAID port付き)、10BASE-T/100BASE-TX対応Ethernet(82557ベース、Etherexpress Pro/100B相当)、サウンド機能(Crystal)がon-boardです。
ものすごい値段ですが、ちゃんと1ヶ月動作保証付きです。とりあえず、シングルCPUでBIOSセットアップに入れるところまで確認しました。BIOSは最新ではなかった(P8で最新はP10)のですが、Pentium II 333MHz(SL2S5)で問題なくブートしました。
背面コネクタは左からPS/2キーボード、マウス、USB、シリアル、パラレルと、ここまではATX準拠です。しかし、Ethernet機能がon-boardのためこのコネクタ、その右のサウンド系コネクタの付き方は変わってますね。
ちなみに、長めのPCIスロットが写ってますが、これはRAID port対応コネクタで延長されたPCIスロットです。64bit PCIではありません。
多分、Aptivaかそれ以前のIBM製PCの補修用パーツが放出されたものでしょう。ダンボール箱に入っていて、新品ということでした。
とりあえず、適当なAT電源とFastPage SIMMを挿して電源をONすると IBM のクレジットとそれに続いて日本語のエラーメッセージが。^^;
これは明らかに国内向けPCのメインボードです。FDDが見つからない、メモリサイズがおかしいといってますが、メモリはちょっと原因不明です。電源ONにしてもメモリエラーで立ち上がらないことがあり、何度かON/OFFを繰り返すと立ち上がったりします。
FDDを接続して再度起動したところ、DOSは起動しました。^^