33.6Kbpsモデムと10BASE-T LANのコンボカード。モデム部はPHS対応(局給電不要)でデジタル電話機にも接続できる代物。
名前の通り、K6-IIIに対応した電圧変換ゲタです。会社で使っているPentium 166MHzベースのマシンのパワーアップ用に購入しました。パッケージ内容は、ゲタ本体、FAN&ヒートシンク、マニュアル、ユーティリティFD、専用電源ケーブルです。K6-2 400MHzと組み合わせ、ASUS TX97-E Ver 1.04(core2.2Vが出せないのでK6-2には非対応;_;)で確認しましたが、ちゃんと動きますね。^^
この種のゲタで心配なのが、レギュレータが周辺の部品と干渉して物理的にCPUソケットに装着できないことが考えられる点です。しかしこのゲタ、レギュレータがCPU固定レバーの根元方向に出っ張っているので周辺パーツと干渉しにくいデザインになってます。さすがにレバーの根元まで部品でぎっしりというマザーはありませんからね。
その他、電源を外部から取るようになっているので、電源の弱いマザーでも大丈夫だったり、レギュレータに2200μF、3300μFという大容量の電解コンデンサが使われているなど、さすがに専門メーカー?の製品だけあります。おまけとして、K6系のwrite allocateを有効にしたり、rain相当のsoftクーラーの機能を持つユーティリティがFDで付属します。
POST(Power On Self Test)の状態を見るためのカードでISAバスに挿して使用するタイプ。これ以外にも電源ライン、RESET端子の状態などをモニタできる。
ジャンクなどに良く手を出しているんで、結構便利。
一般向け(?)用途としては外部クロックの上げ過ぎでメモリがついてこないのをチェックできる、というのを売りにしているようだ。
各々の端子をチップコンデンサを介してアースするだけのものだが、ちゃんと特許になっているらしい。
プリンタポートに実際に取りつけてみたが、他のノイズ源が多くて効果の程は不明。(^^;
某所で\100で処分されていたもの。(^^;
これはもしかして・・・、と思い買って帰りLibretto30を載せてみると、
おお、ピッタリ。\(^O^)/
これでダイアルアップルータとして使っているLib30の電源ONがしやすくなったぞ。
TI製のCARDBUSコントローラを搭載したCARDBUS PCカードアダプタ。Win98以降なら自動認識で使える。
カードは2枚使えるが、ケースの立て付けによっては1枚しか物理的にPCMCIAカードがささらないこと有り。;_;
TYPE IIカードを挿して認識するところまでは確認したが多分動かないだろう。
ちょうど温度計が欲しいと思っていた所だったので買ってみたもの。
単にそのときの気温を表示するだけでなく、その日の最高最低気温を記録しておく機能があるのはいいアイデアかも。アラーム時刻も2系統設定でき、ライトもつくので結構実用性も高い。
怪しげなのは、クリスマス、新年、独立記念日、誕生日、特別の日1、特別の日2にアラームを鳴らす機能があるそうで、設定した日付になると1時間置きにアラームがなるらしい。こりゃ、うるさいだけのような気もするが・・・。それにしても、独立記念日 ( 旗のアイコンが出る ) というのは、いつを設定すれば良いのやら。^^;
外見はいいんだが、ちょっと中を開けてみると ( 開けるなという話もあるが(^^; ) かなり粗雑な作り。どうもチップ部品を手で半田付けして作っているらしい。(^^;;; 実にご苦労なことである。